3DホログラフィックLEDファン【HDMIモデル】出荷前テストを行いました。 ノートPCと繋ぎリアルタイムに映像投影できるHDMIモデルのお問い合わせをよくいただきながら、Wi-Fiモデルの約8倍程度という高価格が災いしているのかなかなかご導入に至るケースはなかったですが、テストをする機会ができまして弊社も初めて実機に触れることができました。 その感想は「実に良い」です。PCからHDMIケーブル経由で外部モニターに接続しているような感覚で、動きもスムーズです。 【田中印刷所】3DホログラフィックLEDファンHDMIモデルテスト2025 PCの映像をリアルタイムで3DホログラフィックLEDファンに投影できないか? というお問合せもよくいただきますが、この機器で解決です。 HDMIモデル専用アプリではファンの回転数を普通と高速の2パターン設定ができます。 メーカーに機能の意図を確認したところ、高速回転ではフレームレートが高く、ちらつきが少なくなり写真が撮りやすくなりますが、風切り音や熱は大きくなります。実際、人間の目には回転数の違いが分かりませんが、カメラで撮影すると違いが分かるということでした。 普通の回転数では、3DホログラフィックLEDファンをスマホで撮影しても羽根しか映らないのはどうしてか?という答えのような気がします。 今回のHDMIモデルは65cm 専用透明円形透明カバー、スタンド付です。 商品自体が量産されていないので、価格が高いので、早く量産効果が出ることを祈るばかりです。 HDMIモデルは65cm以下の小さなサイズはございませんので、ご注意ください。 3DホログラフィックLEDファン Tweet