<実験編>3DホログラフィックLEDファン4台を使って特徴を活かした設置・映像投影テスト 4台の65cm単独3DホログラフィックLEDファン(以下LEDファン)を前から奥に縦に並べて配置する方法で映像テストを行いました。 LEDファンの基本的な特徴 1、羽根にLEDチップが埋め込まれており、羽根が回転することで映像投影され、羽根の奥が素通しで見えること。 2、コンテンツの制作方法によって、空中に浮き上がったような映像を演出することができること。 3、上記のような要素があるため、ホログラムのようだと言われていること。 上記の特徴からLEDファンは、浮遊感や立体感を表現できるデバイスです。 今回設置内容 直径65cmのLEDファンを同じ高さで前後の奥行50cm間隔に4台設置いたしました。 もし、LEDパネルを同じ設置環境で4台設置しても奥が素通しで観えないので1台目の映像と2台目以降の映像が隠れたりすることで、1番目2番目3番目4番目の映像が重なり合う相乗効果を生まれませんが、LEDファンは見事にその効果を存分に発揮しています。 <実験編>3DホログラフィックLEDファン4台を使って特徴を活かした設置・映像投影テスト【田中印刷所】 以前、展示会ブースで横に4台並列に設置した映像も紹介していましたが、今回のテストでは、それとは別の楽しい視覚効果を体験することができました。テスト動画をぜひご覧ください。 コンテンツは縦奥行型を重視したものと、夏原工業株式会社様の展示会で使用しました横並列型をそのまま縦奥行型でもテストいたしましたが、これも面白い結果が生まれております。 展示会の大きなブースで、横4台並列×奥4台縦列設置して合計16台のLEDファンでブース上部を演出できれば、異次元の展示空間が生まれるのではないかと妄想が膨らみます。 弊社では、LEDファンを効果的に使用した展示会ブース製作もおこなっております。展示会やイベントで自社を目立たせたい足を止めたいというときに、ぜひお声がけください。 今後とも、よろしくお願いします。 Tweet